D.C.P.S.感想パート3
- さくらパート
このゲームのいわゆる本質的なものを感じたなあ。ただ、純一たちが本校に進学した矢先に突然さくらが教師になって本校に登場したのだもんなあ。さぞかしびっくりしただろう。つーか、ありえない。さくらはあずまんがのちよを彷彿とさせるものが......
枯れない桜がさくらの姿になって純一に夢の中で話しかけてきたシーンはちょいとばかり混乱したなあ。ED見た後でようやくわかったけど。
- 美春パート
アニメ版で見たまんま。とはいえ、音夢がロボ美春の正体に気づくまでの時間はアニメ版ほどそうはかからなかったようだが。
つーかロボ美春の性格って本物のど〜でもいいとこだけ再現してないか?(笑)
ただ、ロボ美春に恋していた純一はどーなるの?ロボは壊れて本物しか残ってないよ?そのあたりはF.S.でわかるのだろうけど。
つーかロボ美春、何故覚える言葉が2ちゃん用語?アニメのサイドストーリーでもなんだかネットを荒らすシーンがあったけどさ。
ちなみに、PS2版の美春のCVをつとめているのはネギまのアスナ役で今となってはお馴染みの神田さん。DCアニメ版でその名前を始めて知ったけど、まさかここまで有名になるとは。
- 環パート
なにこのベッタベタな展開は....(汗)予想通りもいいとこだよ。
「運命を乗り越える」的な展開はすでに他のもので経験済み。もうちょっと変化が欲しかった。ただ、その分謎が多いけど。たとえば、純一の祖母と環の母がどうして知り合いなのかとかさ。ってかいつも思うが、なんでさくらがいいとこでいつも絡むの?なぜみんなのことをそこまで知ってる?(笑)